読んだよ~!!
映画になるって知った時から気になってた。
それから長かったので忘れてたら
息子が買ってきたのであった(へへ)

ほほ~!!
最後の方にどっと詰まった内容って言うのか
途中までは作者の思惑まま読んでたから
最後に近づき「やられた~」←はっ?と思ったよ。
うん。
ひた向きな愛の形なんだろう・・。
映画でも最後に期待したい内容ですが
これをどう映像化したんだろ~(楽しみかも)

いろいろ本を読んでいると
面白いうか夢中になる本に出会うと読み終わった後に
他の本が手がつかなくなる。
それが読みたかった本であっても内容が頭に入ってこない。
少し日にちをあけて気持ちを切り替えないと
次に進めなかったりするんだけれど
反対に内容が素晴らしくてもどこにこの思いを持っていっていいか
分からなくなるとすぐに他の本を読みたくなる。

自分で探した本よりも
いいよ~と言われて借りた本が面白い~。
って事の方が多いのでとっても感謝してますわ。



今日は

2008年7月24日 読書
うたばん・・・ないから
何だか時間がながぁぁぁ〜い感じがする。
中居しゃん見てるとあっという間なのにな。

なのでにまめちゃまから借りてる本を読んでいた。
今読んでいたのは有川浩さんの「阪急電車」
ブックレビューで検索してもまったく反応がない^^;
なぁぜぇ〜!!
面白いな〜有川浩さんの本。
これもにまめちゃまのお陰で出会えた本です。

一言で言えば恋愛小説なのだろうか?
阪急電車の駅での出会いがいろいろ描かれているんだけれど
ひとつひとつに惹かれてしまうのよ^^
恋愛だけじゃなくいろいろなお付き合いの
話も絡まれているので上手いな〜などと読み進めています。
人間関係もいろいろ覗かせてもらってる感じ。

いろいろ小説など読んでいると
これが実写になった場合は誰が誰とか
ふっと考えたりするんだけれどね
どうもSMAPのみなさまだけが思い浮かんでしまって・・
それか
やっぱ実写はやめて欲しいかな〜とか思ったり
好き勝手に想像して楽しんだりしています。
ISBN:4091511708 コミック 高橋 留美子 小学館 2007/03/05 ¥530

この漫画大好きなんです〜(^^♪
高橋留美子さんではの面白さ〜。
っで今日知ったんですけれど

これ・・ドラマになるのね〜!!
シスター役は分かりませんが
主役は亀梨くんだそうです。
ちょっとイメージは違うんですけれど
期待しちゃっていいの?

好きな本がドラマや映画になって凄く嬉しいのと
その反面「どうなんだろ〜」と複雑な気持ち。
ドラマなり映画なりの脚本になるのでしょうけれど
どうか・・どうか・・「よかった〜」と言える
作品になって欲しいと願っています。

こうなってくるとオリジナルの作品って
とても貴重な存在になってしまったのではないか?
でもよい作品は形にして欲しいかなと思う気持ちもあるし
今から(来年のドラマなのに)楽しみにしてましょうっと。

でもこの漫画がドラマになるとは思わなかった。
が・・高橋さんの作品は結構ドラマなどになってるから?
ありえない話ではないのか(と一人で納得してみる)

昨日うたばんが無かったから
今日は木曜日だと思い込んでいました。
危ない危ない!!
ISBN:4091814956 コミック 浦沢 直樹 小学館 2007/09/28 ¥550

なんだ〜!!理解と言う言葉じゃないのよ
あの世界を浦沢さんの世界を噛み砕けない・・・
この・・もどかしさ・・・。
近づきたいけど近づけない
深く探れば探るほど突き放されてしまう。

なっさけね〜ぞ!!

でもやぱり素晴らしいんだよね。
惹きこまれてしまう
もう一度読み直して少しでも世界を覗きたい。
そして近づきたいんだけど

無理だろな〜この脳みそでは(シクシク)

あら?
誰かの事を似たような思いでいたりする?

ややこしいのは好きじゃない
面倒な人も好きじゃない
と・・思ってるけれど
それは勘違いかしら?

もしかしてそう言っているけれど
一番嵌ってたりしてるような・・

もしかしてワタクシは
面倒な人間かもしれないな〜(オホホホホ)
ISBN:4063637530 コミック 村上 よしゆき 講談社 2006/11/17 ¥420

息子が買ってきたんだが・・
なかなか面白いですぞ!!
巨人の星はテレビで何度見たか分からないくらい
だったけれど今回は花形さんが主人公よ〜♪
5巻まで出てるようですが4巻までした
買ってないから・・早く5巻ゲットしてきてね(^^♪

しかし毎日どんだけ〜!!ってくらい暑いですね。
こっちでも30度超えが続いてますが
36度ってところもあるんですね。
熱中症などに気をつけて過ごしましょう〜!!
これでも食欲が減らないって・・どうかな〜と思いつつ
夏バテしてないんだよね!!
ISBN:4344805089 コミック 奥瀬 サキ 幻冬舎 2005/01/24 ¥567

今日はブックオフに行って見つけてきた。
夜刀の神つかい・・。
家に7巻まであってその後がなかった
1巻〜10巻まであって「よっしゃ〜」と
喜んだのもつかの間
8巻がない・・「うおおおお〜!」
誰か8巻だけ買っていったに違いない・・
お〜い!!

仕方なく9巻と10巻だけ買ってきました。

今日はスマスマ。
ろくろあるな〜楽しみ(^^♪
ISBN:4101250219 文庫 伊坂 幸太郎 新潮社 2003/11 ¥660

いや〜これは面白かったですよ。
にまめちゃんからお借りして読みましたが
不思議な本でした。
あひると鴨のコインロッカーも読ませて頂きましたが
伊坂さんの作品に嵌りました。

大人の童話?
童話と言っていいのかどうかわかりませんが
こんな世界観を創り上げた頭の中を覗いてみたいわ〜!!
あらゆる人間像が描かれていてその中でいろいろ
事件が起きるんだけれど
それもとても不思議で読みながらも自分の頭の中で
一緒になって考えるような・・・
誰も知らない島があって
そこの島にいろいろな決まりのある人間関係があって
なにより未来や全てを知っている案山子がいるの
その案山子が誰かによって殺される?

ま〜最後まで読み進めていくと
なるほどな〜って本当に納得出来るんだよね〜・・。
読み終わって少し寂しいですわ(おい)

題名がまたお洒落。
始めはなんだろと思ったけれど
最後まで読んで「そっか〜」と思ったわけよ。

またこんな出会いがある事を
楽しみにしてようっと(^^♪
ISBN:408865241X コミック 石井 まゆみ

面白い、可愛い、キュンキュンしてうるうるして
いや〜・・・良かった(^^♪

子供のね表情がね・・も〜たまらいんです。
でも見ての通り・・この中の女の子は
キツネのお面をかぶったままなんです。
それなのにね〜可愛いの・・表情が(爆)

こんな小さいのに心に背負った傷があって
それを誰が関わっていくか・・どう関わっていくか
いや〜面白かったっす〜。

ちょこっとだけロッカーのハナコさんが出てきます・・
(あ・・分かる人には分かる(^^♪)

昨日のドラマ・・わたしたちの教科書を見る事にした。
伊藤くんのも気になったけれど
興味はわたしたちの教科書・・・・に傾いた。
う〜ん・・・出だしから何かあるなと重たいテーマで
始まった一回目でした。
今はオリジナルの脚本ってだけでも話題になるんだね
ちょいとそれも驚いた!!
あら・・お昼だわ・・いいともが始まった。
これでも仕事中ですが、ただ暇なのであります。
忙しいのが好きですよやっぱり・・でも世の中はそう甘くないようです。
それは試練・・でもそう思うとずっと試練なんですが?
いつかこれは開放されますか?って誰にお伺いたたてるんでしょ(笑)

偶然にも一致してた日記に驚き「くらもちふさこ」さんの話題です。
まるちゃんさま・・コメントの中でのお話ですが
それは「スターライト」ではなかったでしょうか?
糸のきらめきはそのお母さまのお話でしたよね・・・・はい。
好きな人のために歌は捨てられなかった・・いえ・・捨てようと
する気持ちがやっと分かったんです。ただ自分の歌を待ってる人のために
ステージに立つ事を選んだのです。(違ったっけかな〜^^;)

MAYUKOさま。一番すきなものは選べません(涙)
も〜思い出してもこれが一番って言ってしまおうとすると
あ・・ダメ・・こっちもそっちも・・あれもこれもと溢れてしまう。
白いアイドル
青いリサイタル
赤いガラス窓
スターライト
糸のきらめき
100Mのスナップなどなど切りが無い。まだあるもんね。

きっとこのストーリーは永遠なものだと思っています。
形をかえ色をかえても変らないものがある。
最近のもストーリーがいいのですよ。絵は少し達筆(こら)になり
当たり前ですが昔の線の細さが変ってきてるかなと思います。
しかしながら裏切らないでいてくれるんです。ずっと・・・。

漫画で育った訳ではないですが・・お小遣いと言うものがあったなら
小学校の時は漫画を買いに走ってました。
ええ・・近所では知らないけど「親分」と呼ばれてた時ですよ。
ま〜漫画好きなくせに外で真っ黒になりながら遊んでたし
性別も分からないくらいの野生児でございました。
今はシットリと落ち着いた大人に無事に成長したようです。
と・・言わせてください。
ISBN:4063376060 コミック とりの なん子 講談社 ¥620

ご近所のお仲間さんが貸してくれた本です。
いつも借りる本には外れがない。それだけいろんな本を読んでる仲間さん。
とりぱん2が出たよ〜と持ってきてくれた。
いつもありがと!!

自然や季節感・・観察力が面白く漫画で紹介されています。
なんですかね〜忘れてる何かを思い出させてくれる本ですね。
昔は昆虫も怖くなかったハズなんだけれどな〜今は見るのは
出きるけれど触るのも苦手^^;観察は嫌いじゃない(爆)

そうそう・・この前仕事してて暇だったから外を見てた(こら)
そしたら見つけちゃったのよ・・・大嫌いなクモ・・・。
うわ・・うわ・・小さいクモ・・・何でいつも見つけちゃうかな〜と
室内から外にいたクモを見てる訳だから余裕があったんですよ。

「ど〜れ・・・見てやるか」(バカでしょ〜^^;いくら暇だからって)
でもね・・見てると面白いの。
クモは長い手(?手に見えた)だけを動かしているの・・。
何してんのかな〜と思ったらそれを見つけたアリがね寄ってくるではないか
「おおー!!このクモはアリを誘き寄せてたんだ」と気が付く。
も〜ちっさい世界ですよ。誰も気ずきゃ〜しないさ。
そこの一点に全身全霊で集中してる自分も危ないかもと思ったけど
目が離せないの・・食事にありつけるか・・はたまた食事になろうと
しているアリが逃げる事が出きるのか・・・・。
頭の中では「ジャンジャジャジャジャン♪ジャンジャジャジャジャン♪」
と流れている。

アリが近づいて来たのを察知してる様子・・確保出切る範囲に入ったら
ツカマエルぞ・・それが伝わりそう(えっ?)
動かしていた手(?)をアリ目掛けて「ガバッ」っと下ろした。
アリは捕まったのよ・・・そこで大暴れしてました。
あら〜捕まっちゃった。しかしアリは諦めなかった・・逃げたのよ。

その後のクモがね・・・ボーゼンとしてるように見えたんだよ〜。

これ時間にしたら数分だよね・・1〜2分。
その後仕事に戻ったからどうなったか分からないけれど
後で見たらクモもいなくなってた・・・視線感じてたかしら(爆)

とりぱん読んでいると思い出したんだ〜!!
ISBN:4494006068 − 田畑 精一 童心社 ¥1,260 さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。

これは懐かしい絵本です。
子供が小さい時に毎日寝る時に絵本を読んでいました。
上のお兄ちゃんは「ガリバー旅行記」「ジャックと豆の木」
下の妹は「おしいれのぼうけん」が大好きで
毎日「何を読もうかな〜」と言うと二人で好きなのを
叫びました〜(^^♪
なので同じのばっかり交互に読む事になります。
他のもいっぱいあったのに・・こればっかり(笑)

時々なんですが従姉妹の二人も親が忙しいと
泊まりにきてたんですが、その時は必ず
「おしいれのぼうけん読んで〜」と言われて
泊まるたびにリクエスト。
読んでる方も声を変えたり名前を変えたり
本当に楽しんでました。

大きくなった今でも時々その話になります。
懐かしいな〜って(^^♪

お兄ちゃんが小さいとき・・まだ妹がわけわからない時(爆)
その時は毎日ガリバー旅行記とジャックと豆の木。
っで・・毎日読んでいるのでほとんど内容を覚えている。
お風呂に入った時に
「さて・・今日は何を読もうかな〜」と言うと

「ゆうべすとたまべ〜読んで〜」と
ハテ?ゆうべすとたまべ???
なんじゃらほい???
そこでハッと思い当たる・・・。

夕べ捨てた豆が・・・。

ゆうべすとたまべと聞こえてたお兄ちゃん・・・。
あれ〜?
まっいいや(爆)そんな事もあったんです〜。
ISBN:4063724298 コミック 一色 まこと 講談社 ¥540

突然表紙が全部変ったんですよ。前は違ってたの。
今は白で統一してるのかな?
一色さんの最近だと「花田少年史」があります。これは
映画にもなりました。漫画も映画も見ましたが内容は
映画版にストーリーを考えたようですね。面白かったです。
「ピアノの森」はまだ続いているハズ^^;
新刊見逃してる可能性あるので後ほど確認しなくちゃ。

天才系のお話です。ピアノの場合は楽譜にそってどれだけ
完璧に弾きこなせるか・・が上手い下手の決め手になるようです。
しかしこの青年はピアノを習う環境で育っていないので
森に捨ててあったピアノが遊び道具でありピアノとの出会いでもある。
それからね・・大人になっていく過程で天才を発揮していくんですが
誰もお偉いさん方は認めない。
いろいろな出会いでその天才は育てられていくのです。
何の色にもそまらず・・・森の中でピアノを奏でるように。

この青年は・凄く可愛くて美形なの。
色が白くて顔が女の子より美人で・・でもヤンチャで
悪戯坊主で・・・時々ぶちゃいくな顔になるの(笑)
誰かに似てませんか?(うふふふ〜)
いつも・・そんなヨコシマな気持ちの読んでいます。

「ええ〜!^^;」
ISBN:4091380379 コミック 吉田 秋生 小学館 ?410

これが一番新しい作品でしょうか?
とにかく画も素晴らしいし内容も凄く深いのよ。
吉田さんの作品はほとんど読んでいますが
どれも印象深いものなんですよね。
イヴの眠りはもうYASHAの後とあって
あ〜あの時に・・なるほど・・こんな事に・・。
もっと長い作品になるのかと思いましたが
5巻で最終なんですね〜。
そしてバナナフィッシュは忘れちゃいけません。
あれが一番嵌って読んでいましたね〜。
あれも本当に最高で他の本が読めなくなるくらい嵌った(笑)

吉田さんの作品のなかでラヴァーズキスもありますが
それも大好きで何度読んでも飽きないんです。
男性が素敵なのよ。
女性の描き方はその作品によって違うのですが
謎めいた女性を描いてる作品が多いように思います。
吉祥天女がその典型ではないでしょうか?
目の描き方がね・・ゾクゾクするんです。

明日の王様 (1)

2006年10月1日 読書
ISBN:408864283X コミック 谷地 恵美子 集英社 ?530

谷地さんの作品は大好きです。
どちらかと言うと元気をもらうって感じですよ。

これはね・・大学のために田舎から上京してきた女の子が
凄い才能を開花していろいろな困難に前向きに立ち向かう話し。
も〜あか抜けないまま過ごしてたんだけれどある時に
偶然見に行く事になった舞台からその子の運命が変るのだ。

小説なんかも読みます。
しかし・・やっぱり漫画になると夢中になるかも。
小学生の頃から漫画に夢中で、まさかこんな大人になっても
止められないなんて思わなかった。
っで・・漫画ばっかり読んでいる小学生だったけれど
ある時に友達が名探偵な〜んていう小説をね読んでるのを見て
あ・・小説読んでる。何だか〜大人っぽいな〜と
そんな単純な事から小説も読み出した。しかしね・・小学生だと
読んだ振りが多かったかな〜自分(笑)
ほれほれ・・オイラは小説も読むんだぜ〜漫画だけじゃないんだぞ。
って感じでね^^;可愛くない小学生であり小学生らしい小学生かも。

ん・・そのせいでやっぱり推理小説好きですね。
恋愛小説は・・う〜ん。苦手かも。(そうとう苦手^^;)
ISBN:4063405788 コミック 川口 まどか 講談社 2006/02/13 ¥410

これこれ・・今とっても嵌ってます。
って・・ずっとまえから好きで読んでいます。
この「ゆかり」の前は「死と彼女とぼく」というタイトルだった。
それの続きなんですけれど。いや〜凄く内容の濃さに驚く。
目に見えないもの・・でも生まれつきそれが見えてしまう。
そしていろいろな声を聞いてしまう。
それがね・・ただ怖いお話だと思っちゃいけません。
そんな簡単なお話ではないのです。
心温まるものもあれば悲しい話もあったり・・・。

生きてきた時の性によってその形が違ったり
そして死してなお恨み辛みばかり自分の事しか考えてないもの
反省するもの・・後悔するもの・・・。寂しいもの。
いろいろなんですよ。

目に見えないものは信じない・・信じたいけど胡散臭い。
ま・・そこは深く考えないで一つの作品だと思えばいいのでは。
今はまだ6巻までなのよね。この先が待ち遠しい〜。

あなたには・・何か見えますか?何か感じますか?
聞こえますか?

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