ISBN:4494006068 − 田畑 精一 童心社 ¥1,260 さくら保育園では、何度注意されても言うことを聞かない子は真っ暗なおしいれに入れられて、あやまるまで出してはもらえない。おしいれの奥に広がる夜の街で、不気味な「ねずみばあさん」と遭遇したさとしとあきら。「さとちゃん,てを つなごう」。お互いの手のぬくもりに勇気をもらって、ふたりの大冒険が始まった。

これは懐かしい絵本です。
子供が小さい時に毎日寝る時に絵本を読んでいました。
上のお兄ちゃんは「ガリバー旅行記」「ジャックと豆の木」
下の妹は「おしいれのぼうけん」が大好きで
毎日「何を読もうかな〜」と言うと二人で好きなのを
叫びました〜(^^♪
なので同じのばっかり交互に読む事になります。
他のもいっぱいあったのに・・こればっかり(笑)

時々なんですが従姉妹の二人も親が忙しいと
泊まりにきてたんですが、その時は必ず
「おしいれのぼうけん読んで〜」と言われて
泊まるたびにリクエスト。
読んでる方も声を変えたり名前を変えたり
本当に楽しんでました。

大きくなった今でも時々その話になります。
懐かしいな〜って(^^♪

お兄ちゃんが小さいとき・・まだ妹がわけわからない時(爆)
その時は毎日ガリバー旅行記とジャックと豆の木。
っで・・毎日読んでいるのでほとんど内容を覚えている。
お風呂に入った時に
「さて・・今日は何を読もうかな〜」と言うと

「ゆうべすとたまべ〜読んで〜」と
ハテ?ゆうべすとたまべ???
なんじゃらほい???
そこでハッと思い当たる・・・。

夕べ捨てた豆が・・・。

ゆうべすとたまべと聞こえてたお兄ちゃん・・・。
あれ〜?
まっいいや(爆)そんな事もあったんです〜。

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